日语阅读:如何提高阅读能力
http://riyu.yinghuaedu.com 来源:英华教育(青岛)语言中心 发布时间:2014-01-27 09:51:16
让我们来看一下如何提高日语的阅读能力:以上のような理由から、読解は、先ず音読から入る。この段階で、語句の区切り方、漢字の読み分け、...
让我们来看一下如何提高日语的阅读能力:
以上のような理由から、読解は、先ず音読から入る。この段階で、語句の区切り方、漢字の読み分け、読み方の速さなどから、どの程度の理解を学習者がしているか大体掴める。漢字系学習者の場合には、日本語の漢字の読み方を正しく覚えさせないと、いつまでも自国語の漢字に頼る癖が抜けず、そのために意味を取り違えることが起こる。
中級·上級レベルの段階になると、日本語教育用に特別に書かれたものではなくて日本人対象に書かれたいわゆる「生教材」が導入される。初級後半から上級にかけての学習者がこのような教材の読解に際して困難を感じるのは、次のような事項である。1.個有名詞と外来語。2.複雑な構造の長文。3.修飾語と被修飾語の関係。4.これ、それ、あれなどの指示語が具体的には何を指すか。5.主語(主題、目的語)はどれか。6.文化的背景を欠く事項。7.思考方法、発想の相違。8.擬態語。9.語句の省略。10.文の欠落。(教科書に採用する際に時々に行われる原文の省略)11.文と文の間に説明が省略されているもの(文学作品に多い表現)。12.文のねじれ、主語の欠落などいわゆる悪文。
次いで、内容の説明、よく使用される文型や表現の説明と練習が続く。分かればよいもの、自分で使えるようにしなければいけないものに大別し、後者の場合は他の文例も与え、その文型や表現を用いた短文を作らせる。要約の練習も大事である。
長い文は単に意味を取らせるのみでなく、主部と述部、修飾語と被修飾語との関係など、文の構造を図示して理解させ、長い文への取り組み方を教えておかないと応用がきかない。中級も後半になると速読の指導が必要になってくる。学習者の実力よりやややさしい読解教材を選び、要所を押さえた質問に答えさせたり、要約させたりしてどんどん読み進める方法や、ある教材を各自辞書を使用して一定時間読ませ、それに関する簡単なクイズをする方法などがある。